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2026/07/16 17:26

【銀座バー】竹鶴の物語|日本のウイスキーの父が遺した情熱

ジャパニーズウイスキーを語る上で、この人を外すことはできません。

竹鶴政孝。

そして、その名を冠したウイスキーが**「竹鶴」**です。

一本のボトルには、日本のウイスキー造りの原点とも言える物語が詰まっています。

日本人初、本場スコットランドへ

1918年。

広島県の酒造家に生まれた竹鶴政孝は、本物のウイスキー造りを学ぶため、単身スコットランドへ渡ります。

当時、日本にはまだ本格的なウイスキー文化はありませんでした。

竹鶴は大学で化学を学びながら、蒸溜所で実習を重ね、製麦、発酵、蒸溜、熟成まで、ウイスキー造りのすべてを学びます。

そこで出会ったのが、後に妻となるリタでした。

異国の地で支え合った二人は、日本へ帰国し、本格的なウイスキー造りという大きな夢へ向かって歩き始めます。

日本初の本格ウイスキー造り

帰国後、竹鶴は寿屋(現在のサントリー)の創業者・鳥井信治郎と出会い、日本初の本格モルト蒸溜所「山崎」の建設に携わります。

しかし、自分が理想とするウイスキーを造りたいという想いは消えませんでした。

1934年。

北海道・余市に「大日本果汁株式会社(後のニッカウヰスキー)」を設立。

スコットランドに最も気候が近い土地を選び、自らの理想を形にしていきます。

「竹鶴」というウイスキー

「竹鶴」は、創業者への敬意を込めて名付けられた、ニッカを代表するブレンデッドモルト(ピュアモルト)ウイスキーです。

余市の力強さ。

宮城峡の華やかさ。

異なる個性のモルトだけをブレンドすることで、奥深く、なめらかな味わいを生み出しています。

麦芽だけで造られるウイスキーならではの豊かな香りと余韻は、多くのウイスキーファンを魅了しています。

世界が認めたジャパニーズウイスキー

竹鶴シリーズは、世界的なウイスキーコンペティションでも数々の賞を受賞しています。

また、終売となった竹鶴17年は、現在でも非常に人気が高く、ジャパニーズウイスキーを代表する一本として語り継がれています。

長い熟成が生み出す深いコクと、上品でなめらかな味わいは、多くのファンを魅了し続けています。

KAKAの竹鶴

銀座BAL KAKAでは、希少となった竹鶴17年もご用意しております。

今ではなかなか出会う機会の少ない一本。

ジャパニーズウイスキーの歴史と、竹鶴政孝の情熱を感じながら、ぜひゆっくりと味わってみてください。

豆知識

「竹鶴」はシングルモルトではありません。

余市と宮城峡など、複数の蒸溜所のモルトウイスキーだけをブレンドした「ブレンデッドモルト(旧称:ピュアモルト)」です。

「シングルモルトとは違うの?」

と思われる方も多いですが、それぞれに違った魅力があります。

ぜひ飲み比べて、自分だけのお気に入りを見つけてみてください。


銀座BAL KAKA

TEL:03-6274-6140

営業時間

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土曜日 17:00〜26:00
日曜日 17:00〜23:00

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【7月のお休み】

18日(土)〜20日(月・祝)

良い音楽と、良いお酒、良い空間をご用意してお待ちしております。🥃✨