ニュース詳細
【銀座バー】オクトモアの物語|「世界で最もヘビリーピーテッド」なウイスキーへの挑戦
「とにかく、ものすごく煙いウイスキーを造ろう。」
そんな発想から生まれたのが、アイラ島のオクトモア(Octomore)です。
造っているのは、あのブルックラディ蒸溜所。
ブルックラディといえば、アイラモルトでありながら「個性よりもテロワール」を大切にする蒸溜所。
そんな蒸溜所が、まるで逆方向に振り切って造ったのがオクトモアです。
「フェノール値」という数字
オクトモアを語るうえで外せないのが、フェノール値(ppm)。
ウイスキーのスモーキーさに関係する指標のひとつで、数字が高いほど一般的には強烈なピート香を持つ傾向があります。
一般的なアイラモルトでも40ppm前後のものがありますが、オクトモアはその常識を大きく超えます。
中には100ppmを遥かに超えるものも。
「そこまでやる必要ある?」
と思ってしまうほどの数字です(笑)。
しかし、オクトモアの面白いところは、ppmの数字=味の強さではないということ。
蒸溜方法、熟成する樽、熟成年数、麦芽、そして土地。
様々な要素が重なり、最終的な味わいが決まります。
だからこそ、同じように強烈なピートを持っていても、ボトルによって驚くほど表情が違います。
「煙い」だけでは終わらない
初めてオクトモアを飲むと、
「煙!」
まず、そう感じるかもしれません。
炭。
焚き火。
灰。
海。
土。
そんな香りが一気に押し寄せてきます。
ところが、その奥にはバニラや蜂蜜、柑橘、熟した果実、チョコレートのような甘みが隠れています。
そして飲み込んだ後には、驚くほど長い余韻。
強烈なのに、繊細。
これがオクトモアの面白さです。
アイラ島のテロワール
オクトモアのもう一つの魅力は、単純に「一番煙いウイスキー」を競っているわけではないところ。
ブルックラディ蒸溜所は、原料となる大麦の産地や、熟成樽、蒸溜方法などにもこだわっています。
つまり、
「どれだけピートを効かせるか」だけではなく、「そのピートをどう表現するか」。
そこにオクトモアの哲学があります。
名前の由来
「Octomore(オクトモア)」は、ブルックラディ蒸溜所の近くにある農場の名前に由来します。
つまり、単なる商品名ではなく、アイラ島の土地と結びついた名前。
オクトモアが大切にする「テロワール」という考え方にもつながっています。
KAKAで楽しむアイラの世界
KAKAでは、アードベッグ、ラフロイグ、ラガヴーリン、ボウモア、カリラ、ブナハーブンなど、様々なアイラモルトをご用意しています。
その中でもオクトモアは、
「もっと煙いものを飲んでみたい」
という方には、ぜひ一度挑戦していただきたいウイスキー。
ただし、最初から無理をする必要はありません。
アイラモルト初心者の方なら、まずボウモアなどから始めて、少しずつピートの世界を深くしていくのもおすすめです。
そして、いつかオクトモアへ。
一杯のウイスキーから、ここまで「煙」を追求できるのか。
そんな驚きを、ぜひグラスの中で体験してみてください。
⸻
銀座BAL KAKA
TEL:03-6274-6140
営業時間
平日 17:00〜27:00
土曜日 17:00〜26:00
日曜日 17:00〜23:00
24時間WEB予約受付中
https://retty.me/area/PRE13/ARE2/SUB201/100001256772/
https://www.instagram.com/ginzabalkaka/
【8月のお休み】
9日(日)
16日(日)
22日(土)
良い音楽と、良いお酒、良い空間をご用意してお待ちしております。🥃🔥

